社員インタビューInterview

保育士/鶴野 舞

2014年4月新卒入社

鶴野 舞

保育士

実習で魅力を感じ入職

実習で魅力を感じ入職

短大のときの実習先が当法人の鼓ヶ浦保育園だったことが、入職のきっかけです。こじんまりとしたアットホームな保育園で、その雰囲気が私にとって居心地が良く、ここで働きたいと実習を通して感じました。

その後、就職活動の際は迷わず当法人へ応募。面接の際に、ほかの園も運営していることを伺いましたが、入職することへの迷いはなく、どの保育園でも頑張ろう!と入職を決意しました。栴檀保育園へ配属となり、9年目のタイミングで旭が丘保育園へ異動しました。
転園が成長の機会に

転園が成長の機会に

異動の話を聞いたときは、正直不安もありました。慣れ親しんだ栴檀保育園を離れるときは園児との別れもあり、寂しくもありましたが、新たな先生方や園児たちと出会い、その明るさや優しさに触れ、徐々に新しい職場にも馴染んでいきました。また、別の環境に身をおくことで新たな保育のアプローチや課題を自分なりに発見することができたと思います。

現在は、1歳児のクラスの担任を務めています。園児21名に対し、保育士5名で保育をおこなっています。旭が丘保育園は子どもたちの主体性を大切にする園です。子どもたちの思いをくみ取り、子ども一人ひとりの興味やニーズに耳を傾け、それを大切にする保育を心がけています!
徐々に強くなった使命感

徐々に強くなった使命感

これまで10年以上勤務し続けてこれた理由は、何より子どもが好きだから、そして保育士としての使命感が年々強まったからだと思います。それと同時に、年月を重ねるごとに、この仕事の楽しさが深まっていきました。

経験を積むにつれ、私も多くのことを任されるようになりました。それに伴い、自分自身の成長を感じることができ、それがまた次の年も頑張ろうと思える理由のひとつです。明るい雰囲気のアットホームな保育園なので、自然と前向きな気持ちを持ち続けることができたと感じています。
子どもたちの成長が何より嬉しい

子どもたちの成長が何より嬉しい

これまで保育士としてのやりがいを感じる瞬間は数多くありましたが、特に心に残っているのは、子どもたちとの深い絆を築けたときです。特に年長クラスを持たせてもらい、卒園式で子どもたちを送り出したときの感動は計り知れません。長い時間を共に過ごし、園児たちの成長を一緒に見守ってきたからこそ、子どもたちが新たな一歩を踏み出す瞬間はとても感動しますね。

また、現在1歳児のクラスの担当をしており、0歳児から引き続き同じ子どもたちを見守っています。子どもたちが私に信頼を寄せ、頼ってくる姿や、少しずつ自立していく様子を見ることは、言葉にできないほどの喜びを感じさせてくれます!私がこの仕事を続けていく大きな動機となっています。
■■応募者へのメッセージ■■

■■応募者へのメッセージ■■

私たちの園では、子どもたちが自由にのびのびと成長できる環境を大切にしています。スタッフ間でのコミュニケーションが活発で、お互いを尊重し合う文化が根付いています。さまざまな年齢層のスタッフが活躍しており、お互いの知識や経験を共有しながら、より良い保育を目指しています!

子どもが好きで、明るく元気に仕事ができる方、そして新しいことに挑戦する意欲のある方と一緒に働けたら嬉しいですね!子どもたちの「今」を大切にし、子どもたちの可能性を最大限に引き出す保育を目指しています。ぜひ一緒に働きましょう!

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